早漏の原因となるホルモンバランスの崩れと前立腺炎

公開日
2019年1月30日
更新日
考えている男性

早漏とは、性行為を行なったときにパートナーの女性が性的な満足しないうちに男性が射精してしまうことをいいます。
具体的には膣内に挿入後30秒間から2分間射精を我慢できない状態のことです。
早漏の原因はさまざまなものがありますが、心因性のものが多いとされています。
また、器質的な問題によっても起こります。
器質的な問題によって起こりますが、その原因のひとつが前立腺炎です。
前立腺炎とは、前立腺とその周囲に炎症が起きている状態です。
常にペニスの神経が炎症によって刺激を受けた状態になるため早漏になりやすいとされています。
前立腺炎が原因の早漏の場合、早漏を治療するのではなくまず前立腺を完治させることが大切です。
心因性の原因の場合は不安やストレスによってホルモンバランスが崩れていることが考えられます。
勃起と射精には自律神経が関わってきており、勃起には副交感神経が関わり、射精には交感神経が関わっています。
早漏の場合、交感神経が優位になりやすくノルアドレナリンという脳内物質が大量に分泌されています。
ノルアドレナリンは、不安やストレスを感じると分泌されている状態で、この脳内物質が大量に出ていると射精信号が異常に早く出てしまい射精に繋がってしまうのです。
心因性が原因である場合にはまず、体が健康で男性ホルモンをホルモンバランスを崩さずに保っていなくてはならないのです。
ホルモンバランスを整えるためには、ストレスや不安はできるだけ解消するようにし、早寝早起きをして朝日を浴びる習慣をつけて、栄養バランスの良い食事を気を使い、運動を行なって自律神経を整えるようにしていくことが大切です。
また、早漏は男性だけの問題ではなく、パートナーである女性の理解を求めることも重要となります。